ヒロイックとか その6
はい、KAEDEです。
更新したくなったので久々に来ました。
あとナクスラーマス買いました。
なのでヒロイック記事も出していきます。
このブログのHearthstoneのカテゴリーから、過去のヒロイック記事を容易に探せます。ブラックロックマウンテンとリーグオブエクスプローラーの記事が、バラバラに詰め込まれています。全て揃ってるわけではありませんが、探し物がナクスでなければそちらへどうぞ。ただ2017年の攻略なので、今ならより強いカードによるここの記事よりも楽な攻略ができるかもしれません。そこはご了承ください。
あ、ドラゴン大決戦のヒロイックは、正直ヒロイックと呼べるほど難しくないので書きません。
ダララン大強盗、ウルドゥムはデッキを即席で組んでいくので、これといった攻略デッキを提供できないので書きません。……正直に白状すると大強盗は終わらせましたが、既に忘れました。ウルドゥムの方はやってません。
さて、始める前に今回のコンセプトをひとつ。
"メックトゥーンを使わない"です。
メカメカ大作戦で実装されたOTKのひとつであるメックトゥーンですが、今回は使いません。だってつまらないじゃないですか。ヒロイックはすっごい難しいところを、「あーでもないこーでもない」言いながら、試行錯誤して攻略の糸口を探すのが楽しいのに、デッキ枯らしてはい終わりとか……味気なさすぎると思うんですよね。
かなり難しい「メディヴを救え」のヒロイックも、メックトゥーン使って簡単に終わったとか聞きますし、使えばだいたいのヒロイックは簡単に終わっちゃうと思うんですよ。なのでメックトゥーンを使いません。ここを見に来てる方はヒロイックの攻略法を探しに来てると思うので、最初に言っておきますが、こだわりがないなら『メックトゥーンウォーロックで多分全部終わります』。私は使いませんけどね。
アヌブレカン
純粋にヒロパが強いですが、こちらも拡張が進んでopカード貰ってます。なので勝てます。
ヒロパが強い以外には、主にナクスのカードを使ってくる、こちらの盤面全体に3点とヒーロー3点回復がありました。盤面壊滅させられたら厳しくなるので、しっかり除去しつつ進みましょう。
ウォロクロンド使いました。
グランドウィドウ・フェアリーナ
厄介なヒロパ持ちです。こちらのキャラクターに手札の枚数分ランダムに1点を与えてきます。
5回目くらいで勝てました。
使ったのはウォリクロンド
信者を1ターンで倒せるかが鍵になってきます。手札を少なく保つことも意識できれば、さらに変わってきます。
爆弾ラングラーと1/3は相手のヒロパと相性がいいので引ければ序盤が楽になります。
そしてこのリーサルを見てわかる通り、ガラクロンド前は手札2枚です。除去しつつ、手札を減らし、かつ攻める。これがうまくできれば、そこまで苦労はしません。負けた時もある程度は出来てたんですけどね。
マイエクスナ
ヒロパが盤面にミニオン許さない人です。ターンの最初に必ず使用してきます。
裏を返せば雄叫びを何回でも使える、出したミニオンは2体までなら確定で手札に戻ってくるということです。
ヒロイック仕様で、1/2蜘蛛が相手の盤面に2体並んでの開始です。最初は弟子を使いまわせると考えて、サイクロン型クエストメイジを持ち込みました。が、2回でダメなことを確信しました。……ヘルスが持たないんですよね。対アグロ仕様のクエストプリーストで様子を見ましたが、それもダメでした。当たり前ですが、戻されるから断末魔も何も通用しないんですよ。とりあえず専用デッキを組む必要があると判断しました。
そこで4回目、耐久型プリーストを組んできました。
除去をとにかく積んで、ベネディクトゥス大司教でデッキを増やしてファティーグ戦。
結果見事に勝利。回復はオメガメディックで毎ターン10点と、相手のヒロパを味方につけました。
オメガメディックや1/3やガラクロンド、各種除去札はウンゴロ以降の拡張なので、もし前のヒロイックやってた時(2017年 3-4月/大魔境ウンゴロ実装手前)に挑んでたら、すっごい苦戦したであろうことは容易に想像できました。
以下使用したデッキリストです。
アヌブレカン
デッキコード
AAEBAfqUAwjyBdPFAqCAA5eXA/6uA4KxA+O0A/G/AwvbBrYH3sQC58sCiJ0DnakD6KwD6qwD66wDqq8D068DAA==
グランドウィドウ・フェアリーナ
デッキコード
AAEBAaPLAwivBPoOhReggAPyqAPcqQPjtAPFwAMLHJADnfACs/wCmpQD2K0D2q0D/q4Dqq8D0q8Dq7YDAA==
マイエクスナ
デッキコード
AAEBAa0GAonNAt2rAw7JBqGsArW7AtHBAtjBAvDPAujQAr3zAuP3ApeHA5ibA86dA5mpA/KsAwA=
と、いうことで今回はここまでです。
また次回お会いしましょう。